AWAで作成したプレイリストを紹介 その4

どうもみなさんこんばんは。
引き続きpostbrain28がAWAで作成しているプレイリストについてまとめてみたいと思います。

 

今回ご紹介するのは、ドカンと響く8曲というプレイリスト。
タイトルからは内容がパッと想像できないですが、洋楽のHIPHOP,R&Bを集めたものになります。

 
 

1曲目 Video/India.Arie

2001年にリリースされたIndia.Arieの1stシングル。同年にリリースされた『Acoustic Soul』というアルバムに収録されています。
等身大の自分が好き、みたいな内容のリリックで、その内容と歌声、メロディーがマッチしていてすごくかっこよい1曲です。

 
 

2曲目 So Sick/Ne-Yo

2006年にリリースされたNe-Yoの2ndシングル。同年にリリースされた『In My Own Words』というアルバムに収録されています。
この曲は失恋ソングのようで、歌詞はなんとなくしかわかりませんが、切ない雰囲気がビシバシ伝わってきます。ゲイをカミングアウトする前は、Mighty Crownもわりとかけていた印象です。

 
 

3曲目 Fallen/Mya

2003年にリリースされたMya(マイア)の9thシングル。同年にリリースされた『Mooding』というアルバムに収録されています。
So Sickとは対照的に、恋にどハマりしている女性の歌のようです。ちなみにMyaはNe-Yoと同い年(今年38歳)で、PS2で発売された007の「Evetything or Nothing」というゲームの主題歌を歌っていたようです。ソフトはもっていたのに、伊東美咲に夢中で気がつきませんでした(笑)

 

この曲はバーで聞いたときにいいな〜と思いながら、曲名はわからず、YouTubeでなんとなくこの辺りのひとの曲かな?というのを探しまくってようやくひっかかりました。知っているひとからすれば有名曲だと思うのですが、検索でようやくヒットした時の感動はひとしおであったと同時に、よく聴いてみると私の好きなThe Pharcydeの「Runnnin’」と同じネタを使っていたのでなおさら好きになりました。

 
 

4曲目 Tempted To Touch(Album Edit)/Rupee

2004年にリリースされたRupeeのシングルで、同年にリリースされた『1on1』というアルバムに収録されています。歌詞の内容はお触りしたいとかそんな感じです。DJ KAORI氏のMIX CDに収録されていて好きになりました。
 
 

5曲目 Always On Time feat.Ashanti/Ja Rule

2001年にリリースされたJa Ruleのシングルで、同年リリースされた『Pain is Love』というアルバムに収録されています。モテる俺最強!みたいな曲でしょうか。大学の卒業旅行でヨーロッパ周っていたときに、iPodに入っていたのでずっと聴いていました。トラックとAshantiの歌声がよいですね。サンプリングで曲作りたいくらいです。(いまGarageBandで練習中)
 
 

6曲目 American Fado feat.Renee Altson/The Procussion

2006年にリリースされたThe Procussionの『5 Sparrows for 2 Cents』というアルバムに収録されています。秋や雨の日の似合うようなトラックで、悲しい曲ということは何となく伝わってきます。ラップうまいですね。

 
 

7曲目 Fly Girl(Album Version)/will.i.am

2007年にリリースされたwill.i.amの『Songs About Girls』というアルバムに収録されています。このアルバムで初めてwill.i.amやThe Black Eyed Peasを知ったのですが、すごい才能の塊だなと1曲1曲聴いて感じました。この曲もネクストステージに導かれるような曲とメッセージ性があって大好きです。

 
 

8曲目 Hey Mama/Akon,Don Yute

2006年にリリースされた曲のようです(詳しい出典が探せませんでした、すみません、分かり次第更新します)
母親に捧げる曲みたいな感じでしょうか。Hookもラップもなかなかグッドです。

 
 

最近知った曲もいくつかあったのですが、だいだいが2000年代前半中盤の曲となりました。やはりこのくらいの曲が沁みるのには青春時代みたいなものも影響するのでしょうか。次回はAWAで初めて作成したReggaeのプレイリストをまとめます。

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