AWAで作成したプレイリストを紹介 その7

どうもみなさんこんにちは。
引き続き「postbrain28」が公開しているプレイリストについてまとめていきたいと思います。

 

今回紹介するのはストイックに突き進むジャパレゲ8曲
その名のとおり、ジャパレゲの中で、黙々とミッションをこなしていく感じの曲をセレクトしました。このプレイリストは再生数約6,700回、お気に入り101(2017/3/19時点)と、自分が作った中でベスト3に入るくらいのヒット作です。作った当時、初めてジャンル別のプレイリスターで1位になったのは嬉しかったです。

 
 

1曲目 The Perfect Vision/MINMI

2002年にリリースされたMINMIの1stシングル。デビュー曲がこれってなかなか大物感ありますよね(実際超大物なわけですが)。リリース当時は意識して聴いたことはありませんでしたが、けっこう何週にも渡ってチャートインしていた印象があります。この曲は浪人していた頃に自分のモチベーションを高めるために聴き込んでいました。

 
 

2曲目 Perspire/RYO the SKYWALKER

2006年にリリースされた『HOW TO HUNT IN THE BUSH 2』というコンピレーションアルバムに収録されています。このアルバムはリリース当時、新星堂で試聴したときに鳥肌が立つほど衝撃を受けました。リディムがとにかくかっこいいですし、ちょっと大人な雰囲気も出ていてグッドです。

 
 

3曲目 DA BALA/FireBall

2003年にリリースされたFireBallの2ndアルバム『BOOK OF LIFE〜炎の章〜』に収録されています。このアルバムはほとんど名曲で、ベスト盤に収録されている曲も多いです。この曲は高校生当時、FireBにどハマりして一気に好きになりました。黙々としたリディムでどんどん上がっていく感じが好きです。ところで「DA BALA」ってどういう意味なのでしょう?ホントはそういう豆知識を提供したほうが記事としての価値も上がりそうなものなんですが、調べてもわかりませんでした(泣)

 
 

4曲目 CIRCUIT BUS feat.Voicemail/lecca

2008年にリリースされたleccaの4thアルバム『City Caravan』に収録されています。このアルバムはSOUL’d OUTのDiggy-MO’が参加していたり、この曲も本場ジャマイカのアーティストVoicemailと作っていたりと完成度が高く、leccaの作品中で特に好きなアルバムです。イントロの始まる感じが鳥肌たつくらいかっこいいです。

 
 

5曲目 NO.1/ATOOSHI

2007年にリリースされた『SUNSET THE PLATINUM SOUND PRODUCTION PRESENTS “CONCRETE”』というアルバムに収録されています。この記事を作成中にATOOSHI氏のことを調べていたら、その呼び方が《アトオシ》もしくは《アトゥーシャ》というらしく・・・
 
「え、”アトゥーシ”じゃないの??」となってしまいました。お恥ずかしい。

 
 

6曲目 TO THE MIC/AKANE

2008年にリリースされた1stアルバム『Expression』に収録されています。AKANEは声いいですよね。この曲は「MASTER BLASTER 2009 ~JAPANESE REGGAE DANCEHALL IN DE HIGH IV~」というアルバムをきっかけに知りました。いろいろ調べていたら2013年にRUDEBWOY FACEと結婚していたということを今日知りました。知らないことばかりでとても新鮮な気持ちです。

 
 

7曲目 RUB A DUB/RUDEBWOY FACE

2007年にリリースされた『東京RAGGA BLAZE』というコンピレーションアルバムに収録されています。図らずもAKANEの次の選曲となりました(笑)RUDEBOY FACEというアーティストは地元熊本の人気サウンド「ハンターチャンススタジオミックス3」の「Willie Bounce」という曲がとにかくかっこよくて、強く印象に残り、そこから好きになりました。また、2ndアルバム「RUDIES」に収録されている「RESPECT DUE」という曲はフローというか、バイヴスみたいなのがとても独特で、iTuneで何度も試聴していました。客演でもオリジナルでもインパクトを残し続けるのは本当にすごいと思います。
 
 

8曲目 炎/JUMBO MAATCH

2009年にリリースされたMIGHTY JAM ROCKの『OUTER WORKS』というアルバムに収録されています。この曲はHASE-Tの『DANCEHALL PREMIER MIXⅡ』で初めて知りました。レゲエを初めて聴いたのがこのアルバムで、当時はMIX CDというものを聴いたことがなく、1分そこらで曲が変わるというのがよくわかってなかった(リディムが同じ場合は2番になっていると思っていた)のが懐かしいです。きっかけは、高校通学中、ENT DEAL LEAGUEの「PRIDE」という曲を爆音で流す車が通った時に無性に興味を持ち、その初期衝動からTSUTAYAへ行き、とにかくジャパレゲのアルバムと思われるものを試聴しまくり、ようやく辿り着いた思い出の1枚です。
 
 
というわけでジャパレゲの思い出も交えてまとめてみました。最近のレゲエシーンもよくわからないので、今後は少しずつ聴いていこうと思います。それでは!

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