AWAで作成したプレイリストを紹介 その8

どうもみなさんこんばんは。ようやくGoogleAdsenseが承認され、広告を掲載できるようになり大変嬉しいです。地道に稼げるブログを目指していきますのでよろしくお願いします。

 

さて、引き続きAWAで公開しているプレイリストについてまとめていきます。とりあえず記事を増やすだけの目的で始めたものの、継続してやっていきます。並行してもっと読み応えのある記事も執筆してまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

今回ご紹介するのはクラシカルな日本語ラップ
その名の通り、日本語ラップのクラシックと思われる曲を8曲集めてみました。
3月25日現在で再生回数約1,450回、お気に入り21とそこそこなプレイリストです。

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1曲目 正真正銘/K DUB SHINE

2004年にリリースされたK DUB SHINEの5thシングル。日本語ラップの押韻スタイルを確立したとも言われるK DUB SHINEの作品は、聞き取りやすいフローとリリック、意味のある押韻が特徴で王道なヒップホップって感じの曲が多いです。この曲もドストレートにハードコア感が伝わるトラックとパンチラインたっぷりのリリックとなっています。

 

2曲目 病む街/MICROPHONE PAGER

1995年にリリースされた『DON’T TURN OFF YOUR LIGHT』というアルバムに収録されています。MUROとTWIGYのかっこよさがヒシヒシと伝わる1曲です。ちなみにこの曲の元ネタもかっこいいのでぜひ聞いてみてください。

 

shamek farrah- first impressions

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3曲目 アーバン文法/スチャダラパー

1994年にリリースされたスチャダラパーの14thシングル。なんか書いたことあるなーと思ってたら、以前YouTubeでアップした日本語ラップのMIXを紹介した際にもこの曲ありましたね。タイトなビートがかっこよい1曲です。

 

4曲目 ココ東京 feat.S-WORD,BIG-O,DABO/AQUARIUS

2003年にリリースされたAQUARIUSのシングル。ほぼほぼNITROメンバーによる濃い内容の1曲となっています。当時の東京在住B-BOYはこれをカーステで爆音でかけて盛り上がっていたんでしょうか。

 

5曲目 やっちゃった/般若

2005年にリリースされたメジャー2枚目のアルバム『根こそぎ』に収録されています。私の中では般若といえばこの曲です。ストーリーが面白いし、HOOKも聴けば聴くほどハマります。フリースタイルダンジョンではラスボスとして魂込めたラップを披露していますが、こういうコミカルな作品も作れるあたりやはりプロってすごいなと思います。

 

6曲目 千夜月兎/SUIKEN feat.bird

2001年にリリースされたSUIKENの3rdシングル。「せんやげっと」と読みます。「SUIKEN」という名は「Smokey Doggy=吸い犬」からきているようです。犬と鳥ですね。この曲は少し幻想的な雰囲気を感じさせます。ちなみにNITROのメンバーではSUIKENが1番すきです。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDという曲の中でフローがかっこよかったので好きになりました。birdはTWIGYなどラッパーとの相性いいですよね。

 

7曲目 耳ヲ貸スベキ/RHYMESTER

1996年にリリースされたRHYMESTERの3rdシングル。2000年まではインディーズで活動していたようですが、「B-BOYイズム」や「リスペクト」など日本語ラップのクラシックを連発していたあたり、キングオブステージの称号にふさわしいアーティストだと改めて感じます。

 

8曲目 夜行列車(T2K MIX)/TWIGY

2000年にリリースされたTWIGYの6thシングル。BOY-KENを初めて知ったのはこの曲はキングギドラの「公開処刑」のどちらかだったと思います。T2K MIXバージョンではないほうも『V.I.P Hits2』というアルバムで聴くことができます。(かなりゆったりしたテンポで気持ちいいですよ。)

 

というわけでクラシックは日本語ラップをセレクトしたプレイリストでした。もう少し王道をせめたほうがよかったですかね、AWAで公開される曲が増えたらまたつくってみようと思います。

それでは!

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